6月から7月にわかめの成実葉から胞子を放出させて、種糸に採苗します。
10月から11月になると種糸から1~2cmのかわめが発芽してきます。これを養殖縄に巻き付けて、本養成を行います。
3月ごろには2~3mのわかめに成長するので、これを収穫します。
三陸沿岸は、黒潮と親潮がぶつかりあうため、栄養が豊富で見事に育った海の幸が集まります。 「かわむら」の商品は、この豊かな海の恵みから生まれています。